ugbabtc

これは何?

ugbabtc は、 OPTIMIZE の USB ブートケーブルを UNIX で使うためのツールです。

コンパイル法

NetBSD

  1. ugbabtc のソースを展開し、cd ugbabtc-?.? します。

  2. OPTIMIZE のサイトから btcons_usb のソースを持ってきて、 カレントディレクトリで展開します。./btcons_usb/ という ディレクトリが生えてるはずです。 ( ソースへの直リンク )

  3. make obj && make dependall

  4. 使い方は ./obj/ugbabtc -h で見れます。

FreeBSD

  1. ugbabtc のソースを展開し、cd ugbabtc-?.? します。

  2. btcons_usb のソースを展開します(上記参照)。

  3. mkdir obj

  4. MAKEOBJDIR=obj make depend

  5. MAKEOBJDIR=obj make

  6. 使い方は ./obj/ugbabtc -h で見れます。

Windows

  1. OPTIMIZE のサイトから USB ブートケーブルのデバイスドライバを持ってきて インストールしてください。 ( ドライバへの直リンク )

  2. VC++ を買ってください。私は VC++7 でしかコンパイルしたことがありません。

  3. ugbabtc のソースを展開し、cd ugbabtc-?.? します。

  4. btcons_usb のソースを展開します(上記参照)。

  5. nmake -f VC.mk

  6. 使い方は .\vcobj\ugbabtc -h で見れます。

Linux など(NetBSD/FreeBSD で libusb を使いたい場合もこちら)

  1. libusb をインストールします。libusb については ここ を参照のこと。

  2. ugbabtc のソースを展開し、cd ugbabtc-?.? します。

  3. btcons_usb のソースを展開します(上記参照)。

  4. gmake

  5. 使い方は ./gobj/ugbabtc -h で見れます。

MacOS X

  1. 0.6 から対応コードが入っています(cube さんありがとう)。

  2. 基本的には libusb を使うプラットフォームの方法で OK のようです。

  3. 追加情報については こちら を参照すると良いでしょう。ugbabtc に対するパッチは 0.6 に含まれています。

対応プラットフォーム

以下のとおりです:

ライセンス

2 条項 BSD スタイルライセンスです。

ダウンロード

最新版は ここ からダウンロードできます。

他のツールとの比較

btcons_usb の長所/短所

長所:

短所:

optusb の長所/短所

これ

長所:

短所:

ChangeLog

TODO


Takuya SHIOZAKI - <tshiozak@bsdclub.org>