ugbabtc は、 OPTIMIZE の USB ブートケーブルを UNIX で使うためのツールです。
ugbabtc のソースを展開し、cd ugbabtc-?.? します。
OPTIMIZE のサイトから btcons_usb のソースを持ってきて、 カレントディレクトリで展開します。./btcons_usb/ という ディレクトリが生えてるはずです。 ( ソースへの直リンク )
make obj && make dependall
使い方は ./obj/ugbabtc -h で見れます。
ugbabtc のソースを展開し、cd ugbabtc-?.? します。
btcons_usb のソースを展開します(上記参照)。
mkdir obj
MAKEOBJDIR=obj make depend
MAKEOBJDIR=obj make
使い方は ./obj/ugbabtc -h で見れます。
OPTIMIZE のサイトから USB ブートケーブルのデバイスドライバを持ってきて インストールしてください。 ( ドライバへの直リンク )
VC++ を買ってください。私は VC++7 でしかコンパイルしたことがありません。
ugbabtc のソースを展開し、cd ugbabtc-?.? します。
btcons_usb のソースを展開します(上記参照)。
nmake -f VC.mk
使い方は .\vcobj\ugbabtc -h で見れます。
libusb をインストールします。libusb については ここ を参照のこと。
ugbabtc のソースを展開し、cd ugbabtc-?.? します。
btcons_usb のソースを展開します(上記参照)。
gmake
使い方は ./gobj/ugbabtc -h で見れます。
0.6 から対応コードが入っています(cube さんありがとう)。
基本的には libusb を使うプラットフォームの方法で OK のようです。
追加情報については こちら を参照すると良いでしょう。ugbabtc に対するパッチは 0.6 に含まれています。
以下のとおりです:
NetBSD : コンパイル、動作ともに確認 (NetBSD/i386 1.6T)
FreeBSD : コンパイルのみ確認 (FreeBSD 4.6.2)
Windows : コンパイル、動作ともに確認 (Windows 2000)
Linux : コンパイルのみ確認 (VineLinux 2.6)
MacOS X : こちら を参照。
それ以外 : config.h をうまく書いてやれば、 libusb の対応プラットフォームであるかぎり動くのではないかと思います。
2 条項 BSD スタイルライセンスです。
最新版は ここ からダウンロードできます。
長所:
元祖である
短所:
UNIX で使えない
ソースが難解
長所:
ソースが簡単(ugbabtc は NetBSD 的ソースで読みやすいがそんなに簡単ではない)
agb_prog.h が要らない
短所:
機能が内蔵 RAM へのアップロードしかない
2004-06-27 : 0.7 公開 ( この変更 を import。MacOS X のみ影響)
2004-01-04 : 0.6 公開 (FreeBSD 向けのちょっとした修正、MacOS X 対応)
2003-11-17 : 0.5 公開 (Windows 対応追加。agb_prog.h の取り扱い変更)
2003-08-04 : 0.4 公開 (u_int*_t -> uint*_t)
2003-08-02 : 0.3 公開 (ホスト I/O 機能の追加)
2003-07-11 : 0.2 公開
2003-07-08 : ページ作成
2003-06-09 : 0.1 公開
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